マーライオン

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シンガポールのシンボルといえばマーライオン。
マーライオン像はマリーナ地区にあるマーライオン像が最も有名です。セントーサ島には巨大なマーライオン像があります。
どちらも迫力があり、シンガポールに来たことを実感させてくれます。
マリーナ地区のマーライオンを見た後にセントーサ島の巨大マーライオンを見に行くのがよいでしょう。

マーライオンの由来

マレーシアの王族が対岸にある大地を目指していたところ、海が大しけとなりそれを沈めようと王冠を海に投げ入れたところ、雨・風は穏やかになり、対岸に無事たどり着く事ができました。その時にライオンの神が現れたとされております。
ちなみにシンガポールの国名の由来は「singa」(ライオンの)「pura」(都市)からきています。
マーライオンはシンガポールの守り神として各家庭にも置かれております。

マリーナ地区のマーライオン

シンガポールのシンボルとしてあるのが、マーライオン公園にあるマーライオンです。
このマーラインは2002年に作れ、それまでのマーライオンは「ミニマーライオン」や「小さくてがっかり」など揶揄されていました。
高層ビルに囲まれ鎮座するマーラインは迫力があり、近くによると水しぶきがかかるほどです。夜はライトアップされ、マリーナ地区の夜景とともに見事な姿を現します。

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セントーサ島のマーライオンについて

セントーサ島のマーライオンは高さが37メートルもあります。セントーサ島自体が巨大観光エリアになっており、その中にあります。自由の女神のようにマーライオン自体に入る事ができます。中には展示施設などがあり、展望フロアからはシンガポール市外やマラッカ海峡が見渡せます。

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営業時間

10:00~20:00

料金

大人 8SD 小人 5SD

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